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◆日本塗装時報 2013年12月18日発行 1933号◆
※記事の全文は「2013年12月18日発行 日本塗装時報 1933号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装 「モデル見積書例」を作成 法定福利費分は15%強に
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)は11月14日、東京・浜松町の東京會舘で第48回全国ブロック理事会を開き、社会保険未加入対策推進協議会に提出したモデル見積書例などについて説明した。それによると、法定福利費は労務費に健康保険、年金保険、雇用保険、児童手当拠出金、合計15・443%を掛けたものを基準とし、労務管理費とともに別建てで計上、これに消費税を加えたモデルを作成した。ただ、現実には「一人親方」など社会保険の対象外となるケースも多いため、下請けの雇用形態を調査した上で周知を図ることにしている。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【1面】日塗装「塗装の日」ポスター デザイン画の表彰式行う

最優秀賞に選ばれた三浦氏(右)を表彰
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)は11月14日、ブロック理事会に先立ち、第14回「日塗装ポスターデザイン画コンテスト」表彰式を開催した。同コンテストは、塗装の機能性や温かみのある色合いなどをアピールすることを目的に、「11月16日いいいろ塗装の日」記念事業の一環として行っているもので、告知用ポスターの一般公募を実施。14回目を迎える今回は158人、163作品の応募があった。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【2面】MKS「改修の施工管理は専門業で」来年から新保険制度もスタート

あいさつする坂倉会長
マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)は12月4日、東京都内で記者懇談会を開き、来年度の事業計画などを説明した。その中で、建設業業種区分の見直しに伴い、同会が申請していた改修業種の新設については、来年1月に予定されていた国会での審議が遅れる可能性があること、従来の大規模修繕瑕疵(かし)保険・完成保証事業に加え、第3者賠償損害保険・PL保険・法定外労災保険を来年からスタートさせることなどを明らかにした。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【2面】MKS「大規模修繕セミナー」全国8都市で開催
マンション計画修繕施工協会(MKS)は平成25年2月10日から、マンション管理組合を対象とした「マンション大規模修繕セミナー」を全国8都市で開催する。同セミナーは、国土交通省住宅局の補助を受けて一昨年から実施しているもので、前回は約1600人が受講。大規模修繕瑕疵(かし)保険・計画修繕工事の説明、各種改修工事の事例紹介を行う。会場では、ローン・保険の相談コーナー、改修材料の展示コーナーが設けられ、来場者の質問・相談にも応じる。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【2面】MKS 塗料廃棄処理システムが 3R推進協賞を受賞
マンション計画修繕施工協会(MKS)はこのほど、産業廃棄物処理に関する活動内容が認められ「平成24年度リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進功労者等表彰会長賞」(リデュース・リユース・リサイクル推進協議会、細田衛士会長)を受賞した。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【2面】MKS マンションリフォーム賞対象作品を募集
マンション計画修繕施工協会(MKS)では、第3回マンションクリエイティブリフォーム賞の応募作品を募集している。同賞は、より良いマンションストックの形成に寄与することを目的として設立されたもので、創意工夫のある分譲マンション工事の施工者・現場担当者・設計管理者・管理組合を表彰する。後援は国土交通省のほか、全国のマンション管理団体。結果発表は来年5月10日を予定している。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【3面】KSKが協賛 神戸市中央交流会がマンション管理セミナー
 官・民・業の立場から課題を指摘

近畿一円の管理組合から130人以上が出席
神戸市中央マンション交流会(宮前行男会長)主催、国交省近畿地方整備局など後援、関西分譲住宅仕上業協同組合(KSK、草刈保廣理事長)の協賛によるセミナーが12月1日、神戸市中央区の兵庫県私学会館で開かれた。今回は「マンション管理をさらに進化し、WinWinを目指して」をテーマに、ノンフィクション作家の山岡淳一郎氏、近畿地方整備局・茂原博建設産業課長、日本CM協会・岡廣樹関西支部長、KSK・草刈理事長が講師となり、それぞれの立場から現状の問題点、マンション再生への課題、新しい施工方式などを説明した。
技術と経営に優れた業者の見極めを 茂原博課長の講演要旨
「ふたつの老い」をどう乗り越えるか 山岡淳一郎氏の講演要旨
オープンブックで業界の変革を 岡廣樹氏の講演要旨
現在の改修工事の問題点 草刈保廣氏の講演要旨

(→続きは本紙1933号に掲載)


【4面】日塗装 全国建築塗装技能競技大会
 ブロック大会の要項決まる 一般公募含め48人を選出
日本塗装工業会は、来年の第23回全国建築塗装技能競技大会に向けたブロック大会の実施要項案をまとめた。来年3月22日までに全国10ブロックで実施、秋の全国大会に出場する47選手を選ぶ。また、一般からも初めて募集し、1選手の選出を予定している。競技課題は今回から一部変更され、モールディング(日塗装ロゴマーク)の貼り付けが新しく加えられた。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【4面】日塗装 第23回全国競技大会 10月3・4日愛媛県で
第23回全国建築塗装技能競技大会は平成25年10月3、4の2日間、愛媛県松山市市坪西町551の愛媛県武道館で開催される。同武道館はJR松山駅から普通電車で4分の市坪駅より徒歩5分、松山空港から車で20分の場所。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】大阪府塗装技能士会 会員増強に全力 川本会長「技と資格に誇りを」
大阪府塗装技能士会(川本博哉会長)の平成24年度通常総会は12月5日、大阪・弁天町のホテル大阪ベイタワーで開かれた。冒頭、川本会長はあいさつの中で、規約を改正して技能検定委員も正会員として入会するなどの会員増強策を推進し、組織を抜本的に見直して活性化を図ることを強調した。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】「これ知っとく展」アンケート 新製品情報など好評
日本塗料商業組合近畿ブロックが先月開いた第5回「これ知っとく展2012」のアンケート調査結果がまとまった。来場者数の合計は280人で、うち122人が回答した。総合的な評価は「良い」46%、「まずまず」53%、合わせて99%と好評。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】日新インダストリー「変性エポスプレーNEXT」 NETISに登録
日新インダストリー(東京都新宿区、川西和夫社長)は、NETISに申請していた「変性エポスプレーNEXT」が、11月22日付けで国土交通省が運営する新技術情報提供システム(NETIS)に登録された。同製品は、防食性・密着性に優れた2液形の変性エポキシ樹脂塗料をワンタッチで混合し、エアゾールスプレー化したユニークな製品で、日常点検時の簡易補修などに適している。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】日塗工 木部用塗料の展示会20日まで大阪ビルで
日本塗料工業会は11月27日から12月20日まで、大阪塗料ビルショールームで、木部用塗料の展示会を開催している。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】集改センター 代表理事に松山氏
NPO法人集合住宅改善センターは11月22日、田村哲夫代表理事が代表権のない理事に退き、後任に松山功専務理事が就任した。 
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】大塗装と技能士会 職場体験学習に協力 寝屋川市の中学校で

塗る楽しさを体験
大阪府技能士会連合会は12月7日、大阪府寝屋川市の寝屋川市立第七中学校で、生徒にものづくりの職場体験学習を指導した。次代を担う若者にものづくりの楽しさを知ってもらうため「ものづくり技能士派遣事業」として実施しているもので、当日は塗装など14職種のものづくり教室を開催。大阪府塗装技能士会(川本博哉会長)と大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)が共同で対応し、塗装方法を教えた。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】大塗装 JR弁天町駅高架下の落書き消去を指導

落書き消去に取り組む住民ら
大阪府塗装工業協同組合は11月17日、大阪市からの要請を受け、港区の落書き消去塗装を指導した。今回は波除連合町会が主催、JR西日本、港区役所らが協力し、約30人が参加してJR環状線・弁天町駅の高架下壁面の2個所の落書きを消去した。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】大日塗 高機能塗料を特集『社会・環境報告書2012』
大日本塗料は『社会・環境報告書2012』を発刊した。特集「高機能塗料で鋼構造物をしっかりと護り、長く活かす」では、VOCの排出を削減するとともに維持管理コストの低減を実現する高耐候性ふっそ樹脂塗料「Vフロン」シリーズ、水性重防食塗料シリーズ、ノボクリーンシリーズ、エコクールシリーズなどの製品や、同社の環境対応への歩みを紹介する。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】塗装入札王 5周年記念キャンペーン実施中 入札情報を割引料金で
日本塗装時報社では、(株)ズノーと提携し、民間事業者を対象に、中央省庁・特殊法人・独立行政法人・地方自治体等の塗装関連工事に関する公募・入札情報をメール配信するサービスを提供しています。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】大阪府能開促進大会 塗装関係は15人を表彰




大阪府能力開発促進大会が11月27日、大阪市内のホテルで開かれ、優秀な技能者や職業能力開発・技能検定の推進に功績のあった個人・団体を表彰した。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】大阪昭和会 特養老人ホームでボランティア塗装
大阪昭和会(濱脇健志会長)は11月10日、大阪市城東区の野江特別養護老人ホームで、第71回ボランティアを実施した。今回は66人が参加。老人ホームの食堂内壁や天井、廊下などを塗り替えた。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】塗装工事研究会 職場体験で業界アピール

刷毛塗りにチャレンジする小中学生
NPO法人塗装工事研究会(佐倉市、森雅弘会長)は11月28日、佐倉市立佐倉中学校(千葉県佐倉市城内町117―10)および佐倉東小学校(同・将門町7番地)の職場体験学習に協力し、地元消防団の車両格納庫の塗装指導を行った。
(→続きは本紙1933号に掲載)


【6面】塗装工事研究会 神社でボランティア
NPO法人塗装工事研究会(佐倉市、森雅弘会長)は11月28日、佐倉市立佐倉中学校(千葉県佐倉市城内町117―10)および佐倉東小学校(同・将門町7番地)の職場体験学習に協力し、地元消防団の車両格納庫の塗装指導を行った。
(→続きは本紙1933号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 保険未加入対策への高い壁 工事平準化と技能工の移動を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■タイホウ「虎シリーズ」ラベルなどリニューアル
     タイホウ(大阪市平野区)は、マイクロファイバーローラー「虎シリーズ」(スモール・ミドル及びミニミニ)のラベル及びパッケージ袋を近くリニューアルする。現状のラベルが無くなり次第、変更する予定。
    (→詳細は本紙1933号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■環境保全型粉体塗料 湖南省で共同研究
    ■イーストマン化工 上海に研究開発センター
    ■南アの塗料会社 家庭用塗料市場に進出
    ■北京市澤馬新技術 パイプライン用塗料開発

    ■米Valspar社 上海に車補修塗装 研修センターを設立
    ■東方雨虹防水技術 防水材工場が着工
    ■天地塗料公司 上海に塗料工場を建設
    (→詳細は本紙1933号に掲載)


    ※記事の全文は「2012年12月18日発行 日本塗装時報 1933号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら
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