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◆日本塗装時報 2014年3月18日発行 1951号◆
※記事の全文は「2014年3月18日発行 日本塗装時報 1951号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】建設業法・入契法が改正 全工事で施工台帳提出を義務化
国土交通省はこのほど建設業法と入札契約適正化法(入契法)を一体的に見直すことになり、3月7日に関係法案を閣議決定した。業法の改正では新しく29番目の許可業種として「解体工事業」を追加。入契法の改正では、すべての公共工事で施工体制台帳の作成・提出を義務化するほか、公共工事の入札申し込みの際に、入札金額の内訳を記載した書類の提出を求めるなどダンピング対策を強化した。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【1・4・5面】大塚刷毛創業100周年を記念 大阪マルテー祭 盛大に開く

会場の様子

新商品コーナーでは数多くのアイデア商品を展示
第40回大阪マルテー祭では、▽工期短縮のための効率化・省力化対策▽コストダウンのための塗装具・機器▽新型塗料に対応する各種塗装具・機器・工具▽安全のための諸機材▽環境に配慮した製品▽高品質塗装と高機能製品化への塗装機器―などをテーマに開発した新製品・工法を一挙に発表。「見て、触れて、試せる」よう展示した。前回に続いて「新商品・ヒット商品コーナー」を入場口近くに設けたほか、革新的製品は「ペインティングトゥモローコーナー」で紹介。新しく設置した「防水コーナー」も好評だった。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【1面】橋塗協 2級土木の受験準備講習会 9月に福岡・大阪・東京で
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は平成26年度2級土木施工管理技術検定試験(鋼構造物塗装)の受験準備講習会を福岡・大阪・東京で開催する。同検 定の受験予定者が対象で、3日間にわたり集中講義を行う。
<開催日・会場・定員>
(福岡)9月10〜 12日、博多駅前・深見ビル1階D会議室、30人▽(大阪)9月17日〜9月19日、エル・おおさか本館5階研修室、72人▽(東京)9月29〜 10月1日、東京都港区芝公園・機械振興会館、80人。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【1面】橋塗協 講習会テキストを販売
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は、受験準備講習会用テキストを別途販売する。
テキストは▽『2級土木施工管理技術検定試験(鋼構造物塗装)受験準備講習会用テキスト(土木工学・専門)改訂第10版』▽『2014年度版2級土木施工管理技術検定試験問題と解説(鋼構造物塗装)』―の2種類で、価格は各1冊2500円。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【1面】日塗装総会・全国大会5月22・23日佐賀で
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)は、第55回定時総会、第41回全国大会を5月22〜 23日、佐賀市で開催する。
 今回は「未来への飛躍 SAGA彩のバルーンに乗って」をテーマに、見学会では呼子のイカを味わうコースなど3つのコースを設定。第71回日塗装ゴルフ大会は、フジカントリークラブで、ダブルペリア方式の18ホールストロークプレーによる「日塗装会長杯」争奪戦が行われる。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【2・3面】集改センター・松山代表理事に聞く「マンション改修工事のレベルアップを」

松山功代表理事
NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)では、来年度から業界初の試みとして、マンション大規模修繕工事の現場で働く技術者などを対象にした「集改塾」を開講する。「若い技術者に改修工事の『基本』を知ってもらうことが第一の目的」という松山代表理事に、現在の改修工事の課題と、今回の塾開講の趣旨などを聞いた。

・マンション改修工事のレベルアップを
・進歩が見られない改修工事
・工期短縮への工夫を
・人材育成が大切
・4月から「集改塾」を開講 賛助会員の従業員ら対象に
(→続きは本紙1951号に掲載)


【3面】昭和会総会 河野会長が再任 新たに労務管理を研究

昭和会の新役員
昭和会(東京、河野敬幸会長)の第44期通常総会は2月28日、東京港区の第一ホテル東京で開かれた。

任期満了に伴う役員改選では、河野会長が再任。副会長に多賀谷、久保田両氏、理事に鳥山氏と山島克友氏(新任・山和塗装工業)がそれぞれ就任した。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【3面】近畿塗装協組連 エア式静電塗装工法講習会開く

開講式で工法の概要を説明

ガンの分解・組み立ての試験
近畿2府4県の7塗装協同組合で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は3月1日、大阪府港湾教育訓練センターで、エア式静電塗装工法の認定講習会を開いた。

同工法はグラコ、アサヒハケと大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)が共同開発し、2010年には国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録。同協議会が研修と普及を進めている。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【6面】建専連西日本ブロック連絡会開く「社会保険加入の促進を」

会場の様子
建設産業専門団体連合会の西日本ブロック連絡会が3月5日、大阪・建団連会館で開かれた。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【6面】「建築物の仕上げを考える」湿仕センターとNSKが講演会
NPO法人湿式仕上技術センター(小俣一夫理事長)と日本建築仕上材工業会(中神章喜会長)は、「建築物の仕上げを考える」と題し、2月19日東京、20日名古屋、21日大阪でそれぞれ講演会を開いた。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【6面】日塗工 工場塗装ライン管理 ハンドブックを改訂
日本塗料工業会は、『工場塗装ラインにおける塗装・塗料管理ハンドブック』を12年ぶりに改訂した。
 塗料、塗装概論から、各種工業塗装ラインの詳細、 トラブル現象とその対策や安全環境・法規制まで、最新の社会状況を踏まえた内容に改訂したもので、工場塗装ラインの設計・管理を一冊に集約した。 A4判、436頁。会員価格7千円、一般価格1万円(各税別)。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【7面】日ペが持株会社に
日本ペイントは今年10月をめどに持株会社に移行する。同社はウットラムグループとの提携により、連結売上高は約5000億円となり、塗料メーカーとして世界第4位の規模になる見通し。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【7面】日ペ 代表取締役専務に上野氏
日本ペイントは4月1日付けで馬場良一代表取締役副社長が取締役に退き、上野裕章取締役執行役員が代表取締役専務執行役員に昇格する。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【7面】澤村産業 社長に茶谷氏
澤村産業(大阪府枚方市)は、澤村繁社長が代表取締役会長に退き、茶谷昭彦常務が代表取締役社長に昇格した。
(→続きは本紙1951号に掲載)


【8面】兵塗装総会 岡理事長が再選「結束を固め業界の成長を」

あいさつする岡理事長
兵庫県塗装工業協同組合(岡一郎理事長)の平成25年度通常総会は2月21日午後、神戸市内で開かれた。任期満了による役員改選では、選考委員がまず新理事21人、監事2人を選出。理事の互選により、岡理事長、池田吉弘、酒楽征行、田中保雄各副理事長、岩田元志専務理事が再選された。
(→続きは本紙1951号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 国も「担い手育成」に本腰 保険未加入対策は必須
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪今月の特集記事≫
  • 集改センター・松山代表理事に聞く
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■日ペ バラの香りがする塗料など 汎用分野で各種新製品を発売
     ◇パーフェクトトップローズ
     ◇ファインパーフェクトトップ
     ◇防錆形ファインSi
     ◇「ファイン浸透シーラー」の隠ぺい力を強化
     ◇「タイルラック水性トップつや一番」に店頭 調色用白を追加
     ◇「ハイポン20ファインHB」の色相を追加

    ■弱溶剤形エポキシ樹脂系塗床材 エスケー化研が開発
     エスケー化研は、屋内向けの塗床材に弱溶剤タイプのエポキシ樹脂系塗床材「アーキフロアーEHマイルド」を開発した。
     現在、塗床材の市場は、強溶剤のエポキシ樹脂タイプが主流だが、溶剤製品並みの性能を持ち、かつ環境に配慮した製品が求められていた。
    (→詳細は本紙1951号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■13年の塗料総生産高1303万トンに
    ■千色龍化学塗料 韶関市に塗料工場を設立
    ■河南省・焦作市 緑色塗料産業団地を設立
    ■珠江化工塗料 15万トン塗料工場

    ■艾仕得塗料(上海)環境保全型工場が着工
    ■鴻駿塗料 年産3万トンの工場建設
    ■飛箭集団 巣湖市に塗料工場を建設
    ■長江塗料 高装飾ガラス塗料を開発
    (→詳細は本紙1951号に掲載)


    ※記事の全文は「2014年3月18日発行 日本塗装時報 1951号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら