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◆日本塗装時報 2017年7月28日発行 1998号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年7月28日発行 1998号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら



「技フェスタ」に出展した塗装ブース。技能士の指導により来場者がインテリア雑貨のペイントを体験(14日)
【1-2・6-8面】各団体長のあいさつ
「担い手の確保・育成を」一般社団法人日本塗装工業会 会長 乃一 稔
「遮熱・水性重防食・内装に重点」一般社団法人日本塗料工業会 会長 田堂 哲志
「塗料産業界に新しい風を」日本塗料商業組合 理事長 海老名 孝
「正しい道を地道に継続努力」一般社団法人日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会 会長 奈良間 力
「お客様の安心・安全を基軸に」全国マスチック事業協同組合連合会 会長 鈴木 浩之

「多様性が求められる時代に対応」日本建築仕上材工業会 会長 藤井 実広
「人材の確保力と育成力の強化を」東京都塗装工業協同組合 理事長 会津 健
「希望に満ちた未来のために」大阪府塗装工業協同組合 理事長 磯部 明良
「リノベーションリーダーを目指して」近畿外壁仕上業協同組合 理事長 神農 竹夫

(→続きは本紙1998号に掲載)


【4面】若者に建設ものづくりの楽しさを 第4回建築・土木技能体験フェア開く

ステージで塗装を体験

広い会場にさまざまな専門業種が出展
大阪府建団連雇用推進研究会と建設産業専門団体近畿地区連合会の共催による第4回建築・土木技能体験フェア2017(技フェスタ)が7月14、15の2日間、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホールで開かれた。「明日の日本を担うスペシャリトを目指して」と題し、工業高校・専門学校の生徒や一般を対象に、専門工事業のさまざまな仕事を紹介するイベント。会場内や屋外に多数の実演ブースが設けられ、来場者に実際に作業を体験してもらい、建設ものづくりの楽しさをアピールした。塗装業界からは大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)と大阪府塗装技能士会(落合五雄会長)が参加、塗装体験コーナーや展示のほか、ステージでデコラティブ塗装の実演を行った。
(→続きは本紙1998号に掲載)


【5面】雇用対策テーマに座談会 ゼネコン協力会での取り組みなど
「技フェスタ」の開会式のあと「建設技能労働者の確保・育成〜元請・下請が語る雇用対策の現状〜」をテーマに座談会を開催した。東美惠子氏(EAST―1住まいるらぼ)がコーディネーターとなり、まず元請け企業の立場から松本和也・大林組工事第一部長が同社の取り組みを説明した。
(→続きは本紙1998号に掲載)


【5面】国土交通大臣表彰 塗装業界からは7人に
国土交通省は7月9日、平成29年建設関係功労国土交通大臣表彰の受賞者3団体、218人を発表した。表彰式は10日、同省共同大会議室で行われた。塗装業界関係からは次の7氏が選ばれた。

▽柏 光一氏(64歳)茨城県・カシワ代表取締役▽角田秀幸氏(61歳)神奈川県・角田塗装店代表取締役▽若宮昇平氏(59歳)石川県・若宮塗装工業所代表取締役▽藤本忠志氏(70歳)滋賀県・藤本塗装店代表取締役▽小掠武志氏(60歳)大阪府・小掠塗装店代表取締役社長▽西下武則氏(57歳)愛媛県・ニコー代表取締役社長▽落合三郎氏(61歳)熊本県・落合建装代表取締役
(→続きは本紙1998号に掲載)


【5面】2016年の遮熱塗料出荷 過去最高の1万3818トン 道路用は23%伸びる
日本塗料工業会のまとめによると、2016年の高日射反射率塗料(遮熱塗料)の出荷量は、1万3818・8トンで、前年に比べて5・4%増加した。うち建築用は1万3377・5トン(前年比4・8%増)、道路用は397・8トン(同22・6%増)。
(→続きは本紙1998号に掲載)


【8面】ダイト組合 大槻理事長が再選「若い力で発展を」

新役員を代表してあいさつする大槻理事長(右から3人目)と
(右から)松岡、安藤、江藤、松田各副理事長、川久保専務理事
大阪塗装協同組合(略称・ダイト、大槻喜八郎理事長)の第53回通常総会は7月14日、ホテルアウィーナ大阪で開かれた。任期満了による役員改選では、大槻理事長を始め、安藤俊伸、松岡充史、松田勝巳、江藤聡各副理事長、川久保広宣専務理事が再選された。
(→続きは本紙1998号に掲載)