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◆日本塗装時報 2018年1月18日発行 2005号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2018年1月18日発行 2005号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗工新年会 内装支援キャンペーンを強化 NS活用し消費者と交流
 日本塗料工業会(田堂哲志会長)の新年賀詞交歓会は1月9日、東京・ホテルニューオータニで盛大に開かれた。田堂会長のあいさつのあと、同会として今年取り組む課題を挙げ「平成27年度より製販装3団体で進めている『内装塗替え支援キャンペーン』については、第2弾として、内装の塗替えを実践されている消費者の作品を広く募集し、その作品を皆様に発信する場として専用ホームページを開設した。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【1面】グッド・ペインティング・カラー 色彩設計者を表彰

田堂会長から表彰状を授与される新築部門最優秀賞の平岡氏
 製・販・装3団体の共催による環境色彩コンペティション、第20回グッド・ペインティング・カラー(同実行委員会主催)の表彰式は1月9日午前、東京・ホテルニューオータニで行われた。

・地域の復興のシンボルに 明快な色彩計画を実施
・「社会性」「関係性」がキーワードに 赤木審査委員長の講評

(→続きは本紙2005号に掲載)


【2面】3Dモデルの作成が簡単に ピクトルーラーに新機能
 日本塗装工業会が監修した見積支援アプリ「PictRuler(ピクトルーラー)」がこのほどバージョンアップし、3D表示機能を実装するとともにカラーシミュレーションが可能になった。 同アプリはタブレットなどで撮影した画像から逆パースにより各部の寸法を推察し、単価を設定しておけば瞬時に概算見積もりが完成するのが特長。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【2面】建築塗装技能検定結果1級学科は合格率63%
 平成29年度建築塗装技能検定の結果は、1級学科が受検者2436人に対し合格者1611人(合格率62・6%)、実技が同2798人に対し1577人(同54・0%)。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】イサム塗料新年会 古川社長「ソフト面の支援を強化
 イサム塗料(古川雅一社長)の新春賀詞交歓会は1月10日大阪、11日名古屋、12日福岡、15日東京で開かれた。古川社長のあいさつのあと、昨年の拡販キャンペーンの上位特約店を表彰。2018年度のスローガンを全員で唱和し、引き続き懇親会を開催した。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】関ペ 常温硬化が可能に 耐熱塗料「サモスター」発売
 関西ペイントと関西ペイント販売は、鋼製の煙突、ボイラや配管など、100℃以上となる設備の防錆に適した、耐熱用シリコン樹脂アルミニウムペイント「サモスター」を発売した。 従来、耐熱塗料は被塗物が昇温する熱を利用して塗膜を熱硬化させていたが、常温での硬化を実現。これにより、熱硬化するまでに発生する塗膜の膨れや損傷が大幅に軽減できる。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】アイカ工業 吹きムラを低減「ジョリパット」に新タイプ
 アイカ工業は、大面積施工時の吹きムラを低減する塗り壁材「ジョリパットワイドJQ―300」発売した。従来、マンションなどの大規模物件で樹脂系塗料を吹付けて施工する場合、塗布量が安定せずに仕上がりにムラができやすいという問題があった。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】北岸産業 塗装作業に役立つ各種製品を発売
 北岸産業(北岸一公代表、電話072・981・9026)は、塗装業界向けに次の各種製品を発売した。

・テープの粘着剤を除去
・米海軍規格のサビ落とし
・コーキング材を保存
・高耐久ふきん

(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】『東塗協いろ暦』69号
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)が発刊。 内容は▽第25回全国建築塗装技能競技大会開催▽いいいろ塗装の日記念イベント「第3回お菓子なまちのペンキ屋さん」▽ものづくり・匠の技の祭典2017▽組合まつりinTOKYO▽団体課題別人材力支援事業▽落書き消去活動(世田谷区・渋谷区)▽ボランティア活動(荒川支部)▽東京都消費生活総合センター塗装勉強会など。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】東海塗装 社長に奈良間剛氏
 東海塗装(東京都大田区)は、奈良間力(ならま・つとむ)社長が代表権のある会長に退き、後任に奈良間剛(ならま・ごう)氏が就任した。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【3面】大日塗 自社株買いが終了
 大日本塗料は、昨年5月12日に決議した自社株買いを12月14日に終了した。取得した株式総数は21万8800株(総額3億7993万5600円)。
(→続きは本紙2005号に掲載)


【4-5面】年頭所感 生産性革命「深化の年」国土交通大臣 石井 啓一
・東日本大震災からの復興・創生
・熊本地震等の相次ぐ大規模自然災害からの復旧・復興
・防災・減災対策
・インフラ老朽化対策
・交通の安全・安心の確保
・戦略的海上保安体制の構築等の推進 ほか

(→続きは本紙2005号に掲載)


【6-7面】塗料メーカートップの年頭あいさつ
・「100周年を迎え未来へ貢献する決意を」関西ペイント 石野博社長
・「世界と戦える企業へ」日本ペイントホールディングス 田堂哲志社長
・「メンテ需要の獲得を」大日本塗料 岩淺壽二郎社長

(→続きは本紙2005号に掲載)


【8面】関ペと関ペ販 2018年のトレンドカラーを提案 建築・自動車分野のデザイナーらに

宮川所長による発表

4つのテーマに各8色を提案
 関西ペイントと関西ペイント販売は昨年12月13日、東京事業所ペイントギャラリーで、建築分野向けカラートレンド「関西ペイントグローバルカラーフォーキャスト2018」、および自動車分野向けの「グローバルアドバンスカラー」の発表プレゼンテーションを行った。
(→続きは本紙2005号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 2025国際博の誘致を 塗料・塗装業界PRのチャンス
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■中国塗料工業協会 水性工業塗料支会が発足
    ■PPG(張家港)公司 ワニス生産工場を計画
    ■金高麗化工公司 特殊塗料工場を設立
    ■渝三峡塗料公司 成都市に塗料工場を建設

    ■金科ナノ公司 防食塗料工場が近く竣工
    ■中・伊合弁会社が設立へ 高級住宅向け塗料を製造
    ■1〜9月の塗料貿易 輸出入とも増加
    (→詳細は本紙2005号に掲載)


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