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◆日本塗装時報 2019年2月18日発行 2020号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2019年2月18日発行 2020号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック連合会 新PB商品の採用進む 完成保証は好調な滑り出し

鈴木浩之会長
 全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月1日、東京都内で記者懇談会を開き、各保証事業の実績のほか、9月に発売した新プライベートブランド(PB)商品「マスチックストーン」「マスチックECOフィラー」「マスチッククール」の概要と施工例などについて説明した。長期性能保証事業は期首から5カ月間の実績で、保証件数79件、保証金額7億9千万円と昨年のペースを下回ったが、工事完成保証は同24件、同12億8千万円と、直近3年と比べて好調な滑り出しとなっている。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【1面】ベンチャー・アワード2019 KMユナイテッド・竹延社長が受賞

2月5日の表彰式会場
 「ジャパン・ベンチャーアワード2019」(主催・中小企業基盤整備機構)で、竹延幸雄KMユナイテッド社長が中小企業庁長官賞を受賞した。 同アワードは、革新的で潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を顕彰するもの。 竹延氏の受賞は「塗装業を中心としながらも縦割りの建設業に横ぐしを刺す新たな施工展開(多能工化・高付加価値化)、建設関連資材・建設向けHRテックの事業運営(開発・知財・商品化)」が評価された。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【1面】大阪府 男女いきいき事業者表彰 竹延が優秀賞を受賞

表彰式の後、新井副知事(前列中央)を囲み記念撮影
 大阪府ではこのほど、女性活躍推進に積極的に取り組む事業者を表彰する、「大阪府男女いきいき事業者表彰」を創設、応募事業者19社の中から、大賞1社、優秀賞4社を選んだ。建設業界からは樺|延(竹延幸雄社長)が優秀賞を受賞した。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【2面】国交省・振興基金 多能工推進セミナー開く 育成法・導入事例など紹介

1月31日、東京・浜離宮建設プラザで
 国土交通省建設市場整備課および建設業振興基金が主催する「建設業における多能工推進セミナー」が1月31日の東京会場を皮切りに、全国9カ所で行われている。同セミナーは、建設会社幹部、労務管理担当者、技術者・技能者などを主な対象として実施しているもの。生産性向上の一手段として多能工に焦点を当て、多能工育成の現状や手法、有効性などを紹介する。基調講演の講師は、ハタコンサルタント椛纒\取締役の降籏達生氏と芝浦工業大学建築学部建築学科の蟹澤宏剛教授が会場別に交替で担当する。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【2面】近塗連 エア式静電塗装工法 認定講習会開く

講習会の様子
 近畿2府4県の7塗装協同組合で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は2月2日、大阪府港湾教育訓練センターで、エア式静電塗装工法の認定講習会を開いた=写真。 同工法はグラコ、アサヒハケと大阪府塗装工業協同組合が共同開発し、2010年には国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録。同協議会が研修と普及を進めている。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【2面】建専連「働き方改革」などテーマに 経営革新支援研修会開く

大阪会場
 建設産業専門団体連合会(才賀清二郎会長)は「建設業の働き方改革」,「人材確保・育成策」などをテーマに、全国10ブロックで平成30年度経営革新支援研修会を開く。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【3面】湿仕センターとNSK 石綿含有材対応で講演会開く MKSのガイドラインを説明

2月4日・東京会場で
 NPO湿式仕上技術センター(石川悦夫理事長)と日本建築仕上材工業会(藤井実広会長)は2月4日、東京・日比谷コンベンションホールを皮切りに、全国3カ所で「石綿含有仕上塗材の改修・解体時における対応について」と題して講演会を開いた。講演では、(一社)マンション計画修繕施工協会(MKS)の中野谷昌司常務理事が同協会で作成しているガイドラインについて説明したほか、菊水化学工業の則竹慎也氏、アシレの小高大輔氏(大阪会場では田本孝文氏)が石綿含有仕上塗材処理工事の実例を紹介した。同講演会は大阪では2月14日・建設交流開館、名古屋では15日・名古屋市中小企業振興会館でも開催された。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【3面】大日塗「環境と塗料セミナー」3月15日札幌からスタート
 大日本塗料は「DNT環境と塗料についてのセミナー2019」を、3月の札幌を皮切りに、東京、大阪、名古屋、福岡など各都市で順次開催する。 同セミナーは2003年から毎年開催しており、今年で17回目。今年は「今、塗料にできることを〜環境配慮型塗料のご提案〜」をメインテーマに掲げ、同社の技術的な取り組みや最新情報を紹介する。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【3面】アトミクス 第1回工場設備・備品展に出展 床材やドローン活用診断システム

アトミクスの展示ブース
 アトミクスは、2月6日から8日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第1回工場設備・備品展」に出展した。 同展は、工場向けのメンテナンス製品、省エネ製品、物流機器、安全用品、防災製品などの専門展。アトミクスのブースでは、各種床材や床面の管理補修対策製品を展示。工場床で問題となる不陸を補修する製品として、耐久性に優れた「スーパーウマール」、骨材(硅砂)を加えてモルタル状にした超耐久床材「タフモル」、速乾で平滑な仕上がりになるアンダー材「クイックアンダー」、高い洗浄力を持つ「スーパーオイルクリーン」を出展した。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【4-5面】業界各団体・企業の新年会より
「塗料マイスター制度を創設」日塗商・海老名理事長
「五輪・万博効果に期待」大塗商・日下理事長
「働きがい改革を」東塗協・会津理事長
「人にやさしい塗料づくりを」ロックペイント・内海社長
「新発想で人手不足に対応を」大塗装・川原理事長

「50周年迎え記念行事を開催」近畿外仕協・神農理事長
「独自の働き方改革を」大阪府建団連・北浦会長
「大阪・関西万博に期待」関リ協・阿部理事長
「若い技術者の育成を」集改センター・松山代表理事

(→続きは本紙2020号に掲載)


【6面】関ペ子会社 ウガンダで防蚊塗料発売 被害地域へ寄付キャンペーンも
 関西ペイント株式会社の子会社、カンサイ・プラスコン・アフリカは2月5日、ウガンダで防蚊塗料「カンサイ・アンチモスキート・ペイント」を発売すると発表した。アフリカでは、マラリアにより毎年100万人以上が死亡している。また、児童、生徒が学校を欠席する理由の半分を占め、経済にも悪影響を及ぼしている。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【6面】アイカ工業 「施工例コンテスト2018」ジョリパット作品が最優秀賞に
 アイカ工業は昨年、同社製品を採用した建築事例を対象とした「AICA施工例コンテスト2018」を開催し、応募総数491件より、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選6点、特別賞10点の受賞作品を決めた。表彰式は1月21日、東京・新宿の新宿NSビル会議室で開かれ、最優秀賞・優秀賞・入選の12作品の施工者を表彰した。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【6面】ニッペグループ アジア学生向け建築コンペ 日本地区の授賞式開く

(左から)中川審査委員長と受賞した立石、原田、瀬川さん、松本常務執行役員
 日本ペイントホールディングスは1月25日、同社グループがアジア一円で開催している学生向け建築コンペティション「アジアヤングデザイナーアワード2018」日本地区の授賞式を行った。同コンペはアジア15地域で建築・デザインを学ぶ学生を対象に、同社グループが主催するイベント。アジア全地域の学生が同じ課題で競い、地域ごとに審査が行われる。各地域の最優秀者には賞金に加え、学生同士が学び合い多様性を理解する場として開催する「アジアヤングデザイナーサミット」に招待される。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【6面】江戸川合成 垂れにくいプライマー「エドボーCM」発売
 江戸川合成は、下塗塗料「エドボーCM」を発売した。厚膜塗装に優れたプライマーで、垂直面に塗装する場合でもタレにくく、焼付型塗料に起き易いワキの発生を抑制する。特長は▽タレ・ワキが発生しにくく研ぎやすい▽工程の簡略化が図れ、大幅な作業時間の短縮が可能▽ウエット塗膜にも上塗りができ、焼付温度幅が広範囲のため、作業性に優れる(2C1Bで120℃の低温から180℃の高温焼付が可能)など。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【6面】大塗装・日塗装大阪府支部 大阪天満宮に安全祈願

大阪天満宮本殿前で
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(早P利典支部長)は1月16日午前、大阪市北区の大阪天満宮で、恒例の安全祈願参拝を行った。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【6面】好川産業 広島営業所が移転
 好川産業広島営業所(飯田裕所長)は、営業・物流機能の強化のため、このほど移転、2月25日から新営業所で業務を開始する。 ▽新所在地・広島市西区商工センター4―13―7▽電話082・270・5555▽FAX082・270・5557
(→続きは本紙2020号に掲載)


【7面】塗料メーカー各社の2018年4〜12月期決算
・アサヒペンは増収に 秋の需要期が堅調
・関ペは増収減益 自動車用分野は伸びる
・川上塗料 12〜11月期建築関連が不振で減収減益
・大日塗 原材料価格の高騰響く 構造物分野は堅調

・イサム塗は増収減益 環境対応・高機能製品に注力
・神東塗は増収減益 粉体・工業用は増加
・中国塗は売上高8・7%増 修繕船やコンテナ用が回復
・ロックペは車両用が堅調 環境対応製品など拡販

(→続きは本紙2020号に掲載)


【8面】鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施
 本年度の技能検定(後期)実技試験は昨年12月3日から今年2月17日まで、各都道府県で行われた。大阪府の鋼橋塗装技能検定実技検定試験は2月2日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級31人、2級11人、合計42人が受検した。
(→続きは本紙2020号に掲載)


【8面】大塗装 学科講習会を実施
 大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)は2月6、7の2日間、建団連会館で、鋼橋塗装技能検定に向けた学科試験の事前講習会を開催した。講習会の開会にあたり小掠副理事長は「本年度、大阪では1、2級合計で47人が学科試験を受検される。昨年度の大阪府の学科試験の合格率は67・6%で本講習を受講した人の合格率70・8%だった。
(→続きは本紙2020号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 若者を離職させない方策はあるか できることから一歩ずつ改善を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜10月の塗料生産高前年同期比3・6%増
    ■1〜10月の塗料輸出額前年同期比10・5%減
    ■浙江省 塗料標準化技術委が発足
    ■青島科技大学 塗料技術センター設立へ
    ■鋒炬建材科技公司 湖北省に塗料工場建設

    ■ヘンペルグループ 江蘇省に新会社を設立
    ■BASF・時利和自動車 補修塗料センターを設立
    ■三峡塗料公司ら 湖南省に塗料工場を計画
    ■優?公司 シリコン材工場を建設

    (→続きは本紙2020号に掲載)




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